● 角川ソフィア文庫 ●

角川ソフィア文庫(かどかわソフィアぶんこ、Kadokawa Sophia Bunko)は、日本の出版社・角川学芸出版が刊行する古典文学や歴史を題材にした書物をラインナップとする文庫レーベル。 前身は角川書店が1949年に角川文庫を創刊した際の分類における紫帯で、この分類は1960年頃に黄帯[1](SP1〜100)へ配色が変更され1989年まで使用された。紫帯・黄帯は江戸時代までの日本の古典文学作品やその研究書を対象としており、角川文庫のリニューアルにより1990年代前半にはサブレーベル「角川日本古典文庫」として刊行された。 これとは別に、白帯(SP101〜)があり、かつては古典を中心に学術・風習・民俗・伝記を主とした著作が刊行されていたが、1995年より「角川文庫ソフィア」のレーベル名で刊行されるようになり、1999年に両レーベルを統合する形で角川ソフィア文庫に再編された。